東亜経済・新事情…東芝キヤリアの中国子会社が移転で開発・試験・製造エリア充実

東芝キヤリアの中国子会社が移転、開発・試験・製造エリアを充実

空調機の製造販売を行う東芝キヤリアは7日、同社中国子会社の東芝開利空調(東芝キヤリア中国)の新社屋移転を発表した。約4億元(約60億円)を投じ、開発・試験・製造エリアを充実させる。2014年から事業を進めてきた浙江省の杭州経済技術開発区内での移転。商業複合施設や大規模集合住宅などに向けたVRF(マルチ空調システム)の需要は今後も拡大と見込む。

第一興商が中国人客念頭にWeChat Pay導入、カラオケボックスチェーン初

第一興商は7日、NTTコミュニケーションズと共に、6月13日より首都圏・札幌・大阪・京都のビッグエコーを中心とする25店舗に、全国展開のカラオケボックスチェーンとして初めて、中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay(微信支付」」を導入すると発表した。インバウンド対応や専用クーポン提供などによるロイヤリティ向上を目指す。国内向けには同時に「LINE Pay」での支払いにも対応する。

アラサー女性向け「GINGER」中国版を創刊、日本企業の対中プロモーションも視野

幻冬舎は7日、アラサー女性向けファッション誌「GINGER」の中国版を10月に創刊すると発表した。出版元は新設民間出版社の錦●(がんだれに「昔」)上海文化伝播。6月中に微博(Weibo)と微信(WeChat)の中国版「GINGER」公式アカウントを取得することで、SNSを通じて日本のGINGER発の情報が中国国内で拡散するスキームを構築する。「GINGER」を通じて、雑誌広告やKLOを活用した日本企業の中国向けプロモーションも視野。

スマートフォンアクセサリー販売のUNiCASEが中国人向けにAlipay、WeChat Pay導入

スマートフォンアクセサリー専門店及び、ECサイト事業を手掛けるCCCフロンティアは7日、同社運営のUNiCASE(ユニケース)が中国人向けモバイル決済サービス「Alipay(支付宝)」と「WeChat Pay(微信支付)」を導入しはじめたと発表した。外国人にも手軽に便利に買い物を楽しんでもらうための施策。当初は未対応店舗もあるが、順次導入する。

郵船ロジスティクスの台湾子会社が現地企業を買収、自動車関連物流を強化

郵船ロジスティクスは7日、台湾子会社のYusen Logistics (Taiwan)(郵船通運)が自動車アフターマーケットにおける現地大手物流会社のUryi Logistics Solutions(如毅開発物流)の買収手続きを完了したと発表した。台湾では2016年に始まった自動車の貨物税減免措置により新車販売台数が堅調に推移。中でも輸入車の販売台数は10%以上の増加が継続し、新車販売全体の約40%を占めるに至った。アフターマーケットの物流需要増も見込まれており、Uyri LS買収で自動車関連物流の拡大を図る。

電気計測器の日置電機、台湾に子会社設立

電気計測器を扱う日置電機は7日、台湾・桃園市に子会社を設立すると発表した。事業内容は台湾における同社製品の販売、顧客サポート、マーケティング、アフターサービス。資本金は1100万台湾ドル(約4000万円)で、7月設立・8月稼働開始の予定。台湾には電子部品メーカーが多く、今後も発展が期待される重要市場と位置づけ、市場の深耕を進める。

(執筆/如月隼人)

投稿者: rcmuto

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